スタッフ紹介 INTERVIEW

Intern's Voice

インターンシップ

GMSでは、通年でインターン生を募集しております。現地のニーズやドライバーの方々と向き合いながら、社会課題を解決したい方。ビジネスを通して貧困問題を解決したい方。私たちの取り組みに共感してくださるたくさん方々からのご応募を、お待ちしております。

   

インターンシップをご希望の皆様へ

実際の会社経営に関わってほしい

皆さんがイメージするような制度化された就業体験ではなく、GMSのインターンでは、実際にGMSの一員として社員と同等の裁量の仕事を行ってもらいます。 具体的には、サテライトオフィスのマネージャーとして、スタッフの採用とマネジメント、売上計画立案と実行を行うなど、通常のインターンシップではできないような就業体験を積んでいただきます。 そのため、これまでの経験やインターンに対する想い、語学力など、GMSのインターンで活躍できる素養を持ち合わせているかという点を面接時に見ることになります。

本当の意味での就業体験をする中で、GMSの仲間の一員として誰からも認められる関係を築き、自分からGMSをより一歩前へと進めることを、インターン生には求めています。 大学生の皆さんにとっては、高い要求かもしれません。しかし、このインターンが終わった時、皆さんは今までと違う自分に出会えることでしょう。

出来上がった仕組みをこなすのはアルバイト

「AI(人工知能)の台頭」、「新興国の発展と先進国の停滞によるパワーバランスの変化」など私達が過ごす環境はますます不確実性が増しています。 そんな中で、勝ち抜くことができる人材は、「ゼロからイチを生み出せる人材」、つまり新しい仕組みをどんな環境であっても創ることができる人です。

GMSのインターンシップ制度では、多くの学生がこれまでアルバイトを通じて経験してきたような仕組みをこなす仕事ではなく、より難しいとされる仕組みを創る仕事を行っていただきます。 大学卒業前から、社会で求められる能力を身に付け、いち早く活躍できる準備をしてみてはいかがでしょうか。

多くの学生がチャレンジ

これまでチャレンジ精神豊富な学生さんたちを数多く受け入れ、その成長をサポートしてきました。海外での長期インターンシップは実績ある私たちにお任せください。

インターンについてわからないことがあればいつでもご相談ください。皆さまとお会いできることを楽しみにしています。

GMSのインターンシップに応募する

S・Mさん 慶應義塾大学(インターン期間6ヶ月)

小さい頃から憧れていた海外で働くことはどういうことなのか、また海外で働くことに対してのバイタリティが自分にあるのかを実務を通じて確かめたいと考え、GMSでのインターンシップに応募しました。

私は現在、大学を休学して、4月から9月までカンボジアで活動しています。

GMSのインターンシップの特徴は仕事を自分で見つけてくるということだと思います。社会人として右も左もわからない自分が会社に対して何を貢献できるかを考えることは組織の一員として仕事をするということを理解する上で大切なプロセスなのだと考えています。私自身、GMSがカンボジアで何をしていて、何が課題なのかを実際にスタッフが働いている現場に混ざって五感で感じ、様々なことを学ぶことができています。これはデスクの前で座っているだけではわからないことですし、海外で働く醍醐味だと感じています。

今自分が主に取り組んでいることは営業活動です。カンボジアにおいてのGMSの課題を自分なりに考え、仮説を立て、その解決に向けて多くの企業へ提案を行っております。インターンシップ期間に1社でも多く、GMSと協業してくださる企業を見つけるということを目標にしてこれからも仕事に励んでいきたいです。

GMSで得た知識や経験を活かして、将来は海外で組織の為だけではなく、社会の為に自ら行動を起こせるビジネスパーソンになりたいと考えています。

I・Sさん 滋賀大学(インターン期間4ヶ月)

 私は、GMSインドネシアで4ヶ月間の海外インターンシップに挑戦しました。挑戦しよう思った理由は、新興国で経済的価値と社会的価値を両立させ、貧困層の持続的なビジネスの支援をする事業に携わりたいと考えていたからです。

 このインターンシップでは、貧困層の現状と顧客のニーズを本質から理解し、それに対する解決策を模索するという目標を持って行動しています。顧客にサービスを提供する上で最も大切なことは、顧客のニーズを徹底的に理解し、本質を理解することだと考えています。それにより、私達が考えたアイデアが、絵に描いた餅ではなく、実際に顧客に価値を提供することにつながります。

 そのために、蓄積されていたデータだけでなく、他の社員の方々と見つけた課題解決に必要な新しいデータを集積し分析しました。また、実際にドライバーの自宅に宿泊させていただき、オンライン上ではわからないことを知り、自分自身と顧客とのギャップを埋め、顧客理解を深めました。そして、見つかった課題を解決するためのアイデアを提案しています。

 今後は、インターンを通して学んだことを活用し、顧客のニーズの本質を捉え、グローバル社会で必要とされる価値を提供できる人間になるための行動を継続していきたいと考えています。

F・Yさん 北九州市立大学(インターン期間11ヶ月)

高校生の時から国際活動に興味があり、大学2生の頃には具体的にITや海外での事業に関するインターンシップに参加したいと感じるようになりました。GMSは、IT技術を用いて貧困をはじめとする社会課題を解決する事業に、海外で参加できる点に魅力を感じ、応募しました。

インターンシップを開始した約3か月後から、20人規模の、JETROと協働した新規プロジェクトのプロジェクトマネージャーを務めました。また、コールドチェーンのサプライチェーンを可視化するSaaSのシステム開発にも携わりました。立ち上げから予算管理まで幅広く携わることができ、事業に関わる他社企業や団体との連携スキルが求められました。任された業務が会社の利益に直結することを実感できた点や、困っている人々を直接的に助ける活動を通じて社会貢献を感じることができた点が、やりがいとして強く印象に残っています。

GMSメンバーだけでなく、他社や他団体との対話を通じて、自分の意見に自信を持って発言し、チームの会議を活性化できるようになったことや、業務に対する責任感が深まったことを成長として感じています。これからもGMSで学んだことを活かし、リーダーシップや戦略的思考をさらに磨きたいと思っています。また、異文化環境での経験を活かし、国際的な視野を持った活動を続け、人々の生活を豊かにしていきたいです。

E・Gさん 創価大学(インターン期間5ヶ月半)

GMSの海外インターンに挑戦した動機は2つあります。1つ目は、ソーシャルビジネスを実際に働き体験したいという思いです。私は大学でソーシャルビジネスについて学ぶ機会があり、社会課題の解決とビジネスの両立に興味を持ちました。2つ目は、ビジネススキルを伸ばしたかったためです。大学で論理的思考力や会計について学ぶ機会があり、今の自分がどれだけ社会で通用するのか試したかったという思いがありました。

勤務地はフィリピンで主に営業を行なっていました。営業は初めての経験で、また英語での営業ということもあり、当初思うようにアプリケーションの獲得ができませんでした。さらに、ドライバーの方には英語が話せず、タガログ語しか話せない方もおり、営業をしたくてもできないといったこともありました。そこで、タガログ語しか話せない方には電話で現地のスタッフに説明をしてもらう、他の営業スタッフから現地のドライバー組合の方を紹介してもらうなどの工夫をして乗り越えました。
営業を経験し感じたこととして、GMSは現地のドライバーから本当に必要とされている企業だということです。営業で街を歩いている際、GMSのインターン生ということで、目的地までバイクで送ってくれたこともありました。こういった多くの人から必要とされるサービスに携われているという実感が、GMSのインターンのやりがいの一つでもありました。

インターン当初は、任された仕事を自分1人だけでやり切ろうとしていました。しかし、最も重要なのは1人で仕事をやり切ることではなく、より早く質の高い仕事をすることだと気づき、他のスタッフの力を借りながら仕事をするようになりました。GMSのインターンでは自分1人のスキルだけではなく、他の人を頼り、自分以外の人を上手く巻き込んで仕事をするスキルを身につけることができたと思います。

インターン中は多くの苦労や課題があると思いますが、自分の味方を作ることでそういった困難を乗り越えることができると思うので、是非積極的にコミュニケーションをとってください。

M・Sさん 慶応大学(インターン期間5か月)

私は、日本や途上国の貧困問題を解決し、彼らの生活水準の向上に貢献したいと思い、大学3年生の夏から5ヶ月間、知財グループのインターンシップに参加させていただきました。私が行った具体的な業務内容は、GMSが保有する特許・意匠・商標の管理や、競合他社の知財調査、社内風土の醸成を目的とした知財フリートーク(知財について社員同士でディスカッションする取り組み)の実施などです。

私はそれまで知財について学んだことがなかったため、インターンシップを始めた頃は知財に関する専門用語が分からず、苦労しました。しかし、社員の方が一から丁寧に教えてくださったことで、知財に関する基本的な知識や、知財活用の重要性をしっかりと理解し、業務に携わることができました。

また、ホウレンソウ(=報告・連絡・相談)を徹底すること、指示理解を曖昧なままにせず自分の言葉で繰り返して確認すること、自分の頭で考えて提案することなど、社会に出るにあたり、基本的でありながら重要なことを多く学ばせていただきました。

社会に出る前に、これらの大切なことと、自身に足りていない点を認識することができたことは、自身にとって大きな収穫でした。今後はインターンシップを通して学んだことを活かし、自身の働きを通して多くの人々の生活と幸せを支えていきたいと思います。

  

A・Tさん 国際基督教大学(インターン期間6か月)

価値あるサービスを必要としている人に届けることができるGMSのビジネスモデルに興味を持ち、東京本社の広報・IRグループでインターンシップに参加させていただきました。広報の経験もオフィスで働くのも初めてで、最初は不安が大きかったですが、社員さんとの距離が非常に近く、分からないことや気になることがあったらいつでも相談しやすい環境づくりをしていただことがとてもありがたかったです。

会社の考えやビジョンを社会に伝えることができるというのが、広報の仕事の一番の魅力だと思います。GMSサービスが社会に広がって、より多くの人を笑顔にすることができるよう、会社が伝えたいメッセージやニュースを正しく分かりやすく発信することを意識してインターンシップに参加していました。

テレビ取材の応対やインタビュー、撮影や資料翻訳など、様々な広報の仕事に幅広く携わる機会をいただき、日頃自分が目にしているメディアの情報がどのように作り上げられているのかを身をもって学ぶことができました。また、会社を代表して情報を発信するためには会社のことや働いている人についてよく知ろうとすることが非常に大切だったと思います。

社長や他部署の社員さん、インターン生など多くの人と話す機会をたくさんいただき、GMSのサービスにかけるみなさんの熱い想いを知ることができたことが、インターンを通して一番印象に残っています。経験豊富な社長や社員さんの考えをお聞きすることができた経験は、今後の私の人生において非常に大きな財産になったと感じています。

インターン後も、価値のあるサービスを必要な人に届け、より多くの人を笑顔にするというGMSの理念を忘れず、リーダーシップと自主性を持って、人の役に立てる人間になりたいと考えています。

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