スタッフ紹介 INTERVIEW

技術と社会課題が融合した、実生活に根差したソリューションを生み出したい

技術本部 2019年度|中途採用

「技術」を手段として使い社会に貢献できること、そして新しい技術を積極的に取り入れる環境に魅力を感じ、GMSに入社。現在は、技術本部でソフトウェアのインフラ領域を担当している。

GMSに入社した理由を教えてください。

技術・社会的意義・ビジネスモデルのバランスがいい会社で、技術にかかわることで社会貢献にもつながるため、仕事へのモチベーションにもつながると感じ、入社を決めました。IoTを使ってビジネスを軌道に乗せている例は珍しいと思います。 前職は、SIerだったため、主にお客さまの作りたいものを作っていました。自分が企画したものではない開発をしていると、顧客の要望を叶えることが第一になってしまうため、常にベストな選択をするのは難しいと思います。 なので、そうではなく、技術を「手段」として使い、社会のために技術者として働けることに魅力を感じたのです。

アイデアや学びを社員にシェアしながら仕事に取り組む

今の仕事内容とやりがいを教えてください。

GMSの事業を支える環境としてAWS、Kubernetesなどの技術スタックを利用しながら、ソフトウェアのインフラ領域を担当しています。特に、システム基盤の移行はやりがいがありました。世の中で注目されている新しい技術スタックを経験できるのは、貴重なことだと思います。 GMSは特定の領域に偏っていないため、様々な技術に触れる機会があり、多くの学びを得られる環境があると思います。IoTをはじめとするデバイスに関する知識もそうですし、車も扱っているため、自分が想像していなかった領域の知識を得ることにも繋がります。 また、GMSでは積極的に新しい技術を取り入れています。目的を達成できるなら、そのやり方は個人にゆだねられているので、自分なりに技術力を高めていける環境があります。

営業メンバーともコミュニケーションをしながら、ユーザーを意識した開発に取り組む

これから挑戦してみたいことを教えてください

AIとIoTの融合をさらに推進し、社会問題の解決に寄与する新たなサービスの開発です。特に、環境問題や高齢化社会の課題に対応できるような、実生活に根差したソリューションを生み出したいと考えています。GMSでの経験と、SIer時代の顧客要望への応答力を生かし、技術と社会的意義が融合したサービスを実現することが、私の次なる目標です。新しい技術スタックへの挑戦も含め、技術者としてだけでなく、社会に貢献できるマネージャーとしての役割を拡大していきたいです。

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