「メンバーの手間や苦労を減らしたい」会社の基幹業務のDX化を推進
事業本部 2020年入社|新卒採用
学生時代はどのような学生生活を送っていましたか?
大学時代は、体育会のフィールドホッケー部に所属し、真っ黒に日焼けしながら仲間と共に週4〜5日の練習に明け暮れていました。4年生でチームを率いていた時には、2部リーグ優勝・8年ぶりの1部昇格を果たしたのが思い出です。
一方で、高校生の時から長期留学に行くのが自分の夢でもあったので、学部で学んでいた開発学への一層の理解を深めるため、半年間フィリピンのマニラに留学をしました。留学先では、それまで自分が日本の大学で学んだ開発学とは異なる、ローカルな視点からの開発学を学び、またスラムの女性のエンパワーメントを行うボランティア活動にも参加しました。
GMSに興味を持ったきっかけを教えてください。
自分の学生時代の学びや留学経験から、途上国で暮らす人々の生活を豊かにし、彼らが自分たちの力で貧困から脱却するためのきっかけを作る仕事がしたいと思っていました。就職活動を行うなかで、ESGの一環として途上国への支援を行っている企業や、金銭的・物質的な支援の意味合いが強いNGO団体には多く出会いましたが、「利益をあげながら、事業そのものが貧困問題の解決に繋がる」というGMSのようなビジネスを行っている会社は少なく、一時的な支援にとどまらない持続的なビジネスモデルに魅力を感じ、GMSへの入社を志しました。
今の仕事内容とやりがいを教えてください。
オペレーションの効率化やDX化といった業務を行っています。 現在はオペレーションフローが煩雑で、オペレーショングループのメンバーが工数と時間をかけながら行っている業務が多くありますが、今後のビジネスの拡大に向けて人海戦術に頼らないシステム化が必須であると考えています。そのため、今のオペレーションフローを見直して、システム化できる部分をシステムに置き換えることで業務を簡素化していくというのが直近の自分の業務です。 DX化していくことで、他のメンバーの手間や苦労を減らせる点、また大きな仕事を新卒4年目の自分にも任せてもらえる点に責任とやりがいを感じています。