スタッフ紹介 INTERVIEW

多様性を受け止め、サステイナブルな変革を。経営視点で仕組みを創り出す

CEO室 2024年入社|新卒採用

学生時代はどのような学生生活を送っていましたか?

学生時代は、海外ボランティアやK-popダンスサークルの代表、TAなどの活動を通して、多文化共生やリーダーシップについて実践的に学んできました。特に、異なる意見や価値観を尊重しながら、周囲と協働して成果を出していくことにやりがいを感じ、「多様性を受け止め、率先して動けること」が自分の強みだと実感しました。
また、オーストラリアへのワーキングホリデーでは、様々なバックグラウンドを持つ人々と接し、教育や貧困の格差など社会課題に対する関心が芽生えました。こうした経験を通して「多様な価値観に触れながら、協働によって前向きな変化を生み出せる人になりたい」と考えるようになり、今の仕事観にもつながっています。

GMSに興味を持ったきっかけを教えてください。

学生生活では、リーダーシップ・多様性・社会課題解決をキーワードに、様々な経験を重ねてきました。そうした背景から、就職活動の軸は自然と「裁量権を持って動けること」「海外展開や新規事業を積極的に行う柔軟さがあること」「社会課題をサステイナブルに解決していること」の3点に定まりました。
モビリティサービスやファイナンスに詳しかったわけではありませんが、GMSの掲げる「真面目に働く人が正しく評価される仕組みを創る」というビジョンに強く惹かれました。面接では社員の方々の熱意や挑戦を歓迎するカルチャーに触れ、「この環境でなら、長期的に社会にインパクトを与える仕事ができる」と確信し、入社を決めました。

今の仕事内容とやりがいを教えてください。

現在は、CEO室で新規事業開発を担当しています。具体的には、新規事業のモデル設計や収支シミュレーションの作成、契約整備、海外子会社との連携、補助金の申請・運用、投資家とのミーティング対応など、多岐にわたる業務を推進しています。
社内外の経営層と直接やり取りする機会も多く、戦略視点やビジネススキル、ファイナンス知識が自然と身につく環境です。日々の業務では「どうすれば仕組みとして持続可能か」「誰が価値を受け取れるか」を常に意識しており、企画から資料作成、関係者調整、制度化まで一貫して携われる点に大きなやりがいを感じています。
また、若手であっても大きな裁量を持たせてもらえる環境の中で、自分の提案が仕組みとして世に出ていく過程を間近で見られることも、この仕事の魅力の一つです。

ENTRYエントリー