スタッフ紹介 INTERVIEW

理不尽に終止符を。信念を言葉に、GMSサービスを世界に届ける。

CEO室 2025年入社|新卒採用

学生時代はどのような学生生活を送っていましたか?

学生時代は、幼少期を過ごしたルクセンブルクでの経験を起点に、大学では国際文化学部で学びながら、アメリカとドイツへの留学にも挑戦しました。多文化共生と機会平等について、机上の学びだけでなく、現地での経験を通して深く学んできました。
高校では、バドミントン部の部長として組織を牽引し、チームを目標達成へ導く難しさと喜びを経験しました。また、結婚式場での接客を通して、常に臨機応変に対応するホスピタリティや、周囲を巻き込みながら"最幸の一日"を創り上げることにやりがいを感じました。
多様な意見や背景を持つ人々と対話し、さまざまな価値観を理解し、尊重して動く。その姿勢こそが、学生時代を通して育まれた原点であり、今の私の強みです。

GMSに興味を持ったきっかけを教えてください。

「誰もが夢を描ける社会を実現したい」その想いを胸に企業を探していた中で、GMSに出会いました。
幼少期に抱いた「貧しく生まれたならば貧しいまま」という現実を変えたいという想いは、多様な経験を通して確信になりました。
学生時代に経験したアメリカとドイツへの二度の留学では、文化や言語の違いを超えて人は理解し合えるという希望を確信する一方で、経済格差が人の未来を制限してしまう現実にも直面しました。そんな経験から生まれた「誰もが夢を描ける社会をつくりたい」という想いこそが、私の人生の軸となりました。経済的な格差に挑み、理不尽に苦しむ人を救い上げたい。その思いを、社会的意義の大きな仕事として、形にできる場所こそがGMSでした。こうした価値観が、自然とGMSの理念と強く結びつくきっかけにもなりました。

今の仕事内容とやりがいを教えてください。

現在は広報として社内外の情報発信の最前線に立っています。社外ではメディア対応、SNS戦略・広告、プレスリリース、イベント出展などを担当し、社内では社内報や懇親会の企画・運営なども行っています。
入社直後から多様な領域に挑戦させていただき、学びと挑戦の毎日です。特に「誰に、どう伝えるか」を常に考え抜く広報の仕事は、言葉の選び方から戦略の設計まで「伝える」ではなく「届かせる」力を鍛える訓練の連続だと感じています。
そして何よりのやりがいは「マイナスをプラスに変える事業」を社会に伝えられること。広報は、GMSの魅力や想いを最前線に立って世に届けるポジションです。どんな角度で、どんな言葉で伝えれば、人の未来は拓けるのか。その問いに向き合い、学べる日々は、私の大きな原動力です。

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